「鬱日記」をつける
今日も寒いです。
室内温度23℃。
午前中予定があったのに、体調が優れずキャンセル。
気分が落ちてるのとは違って、身体が言う事を聞かない感じです。
昨日は活動的だったのになぁ・・・でもよ~く考えると、ちょっと調子が変だった。
風邪ひいたのかも・・・?
食欲もないし、軽い吐き気もする。
そんな状態なので、寝たり起きたりしながら身体を休める事にしました。
実家に帰った時に姉に本を買ってもらったし
このシリーズそろえてるんです。もちろんドラマの影響。
福山ファンなのです。
それと、今朝は久し振りに「鬱日記」を書きました。
何の事だかわからないですよね。
7年前に鬱病と診断された頃に始めたんですが、
その日に思った事
不満、ストレスに感じた事
嬉しかったこ事、楽しかった事
病気の状態
気になる夢を見たらその内容
などなど、思いついたことをだらだら記録するノートです。
鬱日記、とは自分でつけた名前。
何故か元気のいい時は、そのノートに手が伸びないからです。
毎日必ず書く。なんて義務付けると負担になるので、気が向いたとき、書きたいと思った時に書く。
それがルールです。
なので、何ヶ月もあいていたり、毎日書いていたり一日に何度も書いていたりと、ペースはバラバラ。
7月は全く書いてなくて(ブログつけてたせいもあるのかな?)、今月は2度目。
病状が落ち着くと書かなくなっちゃうので、途中で止まってるノートも何冊かあるのですが、今回は3冊目に突入しています。
昨年の9月頃から調子を崩して、年末に調子が良くなってきたのですが、年が明けてからトラブル続きで、また重い鬱状態になってしまって、1月21日に書き始めました。
字も小さくて弱々しく、読めないくらい。
それが、次の日には普通の字になってたり、内容もちょっと変わっていたり。
また弱々しい字に戻っていたり。
どんな事を思い、何に傷ついて、何をしたのか。
事細かく書いてあります。
時々読み返すことで、自分を振り返ったり客観的に理解できる道具でもあります。
お医者さんにこんな日記をつけていると話したら、「認知療法」になる。
と言われました。
確かにそうなのかも。と思って今も続けています。
書く時間を限定していないので、枕元に必ず小さいノートとボールペンを置いて寝ます。
夢を見たときとか、朝起きてすぐ書けるから、そうしています。
読み返して気づくことは、メル彼くんのことが沢山書いてある事。
助けてもらって大泣きした事、一日遊んでもらってすごく幸せだった事。
映画に行った時のチケット貼り付けて、大切に取っておいてあったり、メル彼くんの夢を見たときの事とか・・・。
彼は優しくて、いつも元気を分けてくれる。だから、彼と遊んだ後はしばらく調子の良い日が続きます。
そして、彼氏に突き落とされる。
その内容もやり取りも、何を言われたのか会話も細かく書いてあるので、今落ち着いてベタベタ甘えてくる彼を見ても、またあの状態がいつかやってくると思うと、怖くなります。
後は、錯乱した時の頭の中の状態を落ち着いてから一つ一つ思い出して書きだしてあるので、そこから自分の抱えている物が見えてきたりします。
続けるポイントは、はがきサイズの小さいノートにする事かな?と最近気づきました。
隠しやすいし、1ページが少ないので、ちょっと書くだけでも空間が少なくて済みますし、沢山書くときは何ページも使うので、「書いた」っていう満足感が得られます。
私が病気と向き合うための、ツールの1つです。
今、久しぶりに1冊目から読み返していました。
苦しかったね私、あの時良く乗り越えたね。って褒めてあげたい気分です。
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室内温度23℃。
午前中予定があったのに、体調が優れずキャンセル。
気分が落ちてるのとは違って、身体が言う事を聞かない感じです。
昨日は活動的だったのになぁ・・・でもよ~く考えると、ちょっと調子が変だった。
風邪ひいたのかも・・・?
食欲もないし、軽い吐き気もする。
そんな状態なので、寝たり起きたりしながら身体を休める事にしました。
実家に帰った時に姉に本を買ってもらったし
容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7) (2008/08/05) 東野 圭吾 商品詳細を見る |
このシリーズそろえてるんです。もちろんドラマの影響。
福山ファンなのです。
それと、今朝は久し振りに「鬱日記」を書きました。
何の事だかわからないですよね。
7年前に鬱病と診断された頃に始めたんですが、
その日に思った事
不満、ストレスに感じた事
嬉しかったこ事、楽しかった事
病気の状態
気になる夢を見たらその内容
などなど、思いついたことをだらだら記録するノートです。
鬱日記、とは自分でつけた名前。
何故か元気のいい時は、そのノートに手が伸びないからです。
毎日必ず書く。なんて義務付けると負担になるので、気が向いたとき、書きたいと思った時に書く。
それがルールです。
なので、何ヶ月もあいていたり、毎日書いていたり一日に何度も書いていたりと、ペースはバラバラ。
7月は全く書いてなくて(ブログつけてたせいもあるのかな?)、今月は2度目。
病状が落ち着くと書かなくなっちゃうので、途中で止まってるノートも何冊かあるのですが、今回は3冊目に突入しています。
昨年の9月頃から調子を崩して、年末に調子が良くなってきたのですが、年が明けてからトラブル続きで、また重い鬱状態になってしまって、1月21日に書き始めました。
字も小さくて弱々しく、読めないくらい。
それが、次の日には普通の字になってたり、内容もちょっと変わっていたり。
また弱々しい字に戻っていたり。
どんな事を思い、何に傷ついて、何をしたのか。
事細かく書いてあります。
時々読み返すことで、自分を振り返ったり客観的に理解できる道具でもあります。
お医者さんにこんな日記をつけていると話したら、「認知療法」になる。
と言われました。
確かにそうなのかも。と思って今も続けています。
書く時間を限定していないので、枕元に必ず小さいノートとボールペンを置いて寝ます。
夢を見たときとか、朝起きてすぐ書けるから、そうしています。
読み返して気づくことは、メル彼くんのことが沢山書いてある事。
助けてもらって大泣きした事、一日遊んでもらってすごく幸せだった事。
映画に行った時のチケット貼り付けて、大切に取っておいてあったり、メル彼くんの夢を見たときの事とか・・・。
彼は優しくて、いつも元気を分けてくれる。だから、彼と遊んだ後はしばらく調子の良い日が続きます。
そして、彼氏に突き落とされる。
その内容もやり取りも、何を言われたのか会話も細かく書いてあるので、今落ち着いてベタベタ甘えてくる彼を見ても、またあの状態がいつかやってくると思うと、怖くなります。
後は、錯乱した時の頭の中の状態を落ち着いてから一つ一つ思い出して書きだしてあるので、そこから自分の抱えている物が見えてきたりします。
続けるポイントは、はがきサイズの小さいノートにする事かな?と最近気づきました。
隠しやすいし、1ページが少ないので、ちょっと書くだけでも空間が少なくて済みますし、沢山書くときは何ページも使うので、「書いた」っていう満足感が得られます。
私が病気と向き合うための、ツールの1つです。
今、久しぶりに1冊目から読み返していました。
苦しかったね私、あの時良く乗り越えたね。って褒めてあげたい気分です。
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