ココロのリズム

社会復帰・・・一歩踏み出しました!

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プロフィール

@marie

Author:@marie
マリーと読みます。リーにアクセントです(映画だったかドラマだったかから取りました)。
1974年製・♀



10年以上前に鬱病と診断されました。
元気な時期と鬱な時期を何度も繰り返し、ついに2008/7/29 躁鬱病(双極性障害 双極Ⅱ型)と診断されました。
その他にも、共依存という病を抱え、ACの自分と向き合っています。
他、軽い解離あります。
2012/6/14 転院先で境界性パーソナリティー障害と診断されました。

自分のココロを綴ってますが・・・沈んでいる事の方が多いので内容は暗めです。

実は産業カウンセラーの資格持ってます。

空色リボン

人の心に深い傷を残す行為です。 いたずらなんて言葉で片付けないで!

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誕生日の憂鬱9

翌日

私は病院に行った。

当時、私はうつ病にかかっていた。
それは、理事長も知っていた。

仕事を辞めて体調が落ち着いて
でも、薬を飲み続けて始めた仕事だった。

面接のとき、正直に話したので
理事長は私の精神状態を良く知っていた。

私は症状が悪化し
薬をもらうために病院に行ったのだった。

せっかく落ち着いたのに・・・
哀しい気分だった。

病院の近くまで
彼が付き添ってくれた。

心強かった。


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誕生日の憂鬱8

朝、あいつが目を覚ますまで
私は寝なかった

バスタオルに包まって
エアコンで寒い部屋で・・

どれくらいたったかわからない

朝の記憶はあまり無い。

とにかく駅に行かないとって
そればっかり考えてた。


起きてきたあいつが私に言った

「○○先生も親指姫だったんですね」

メールを必死でやっていたから、そう言われた。
あいつはメールに夢中になっている人をそう呼んでいた。


「これ、貼ってください。やっぱり長時間の運転は疲れますね」

そういって、奴は肩をだした。
ピップエレキバンの類似品。
磁石の部分が金色だった。

奴の肩はジトッと湿っていた
『気持ち悪い。』

部屋を出て駅に向かった。
知り合いのお墓は駅のそば
その周辺には花屋もあるはず。

花屋で花を買い
駅前に向かってもらう。

「○○先生はお墓参り行ったら、蛇の博物館にでも行っててください。僕、用事済ませてきますから。」

それを聞いて、ショックだった。
私は何のために連れて来られたんだろう。
出張だったんじゃないの?
仕事じゃないの?


「駅で降ろしてください。姉が来ることになりました」

それを聞いても、奴は脳天気だった。

「お姉さんもお墓参りくることにしたんですか。」

その後、何を喋ったかは覚えていない。


駅に着き、車を降りた。
『助かった。』
そう思った。

そして私はこう言った。

「もう、今日限り仕事行きませんから。」

それを聞いて、やっとあいつは焦った。
「え?僕何かしましたか?怖かったですか?」
車から降りて、私を追いかけようとしながら、そう言った。


「姉が迎えに来てるんです!」

そして、私は逃げた。
あいつが何か叫んでいたけれど、耳に入らなかった。

それから、あいつは車でそこを去り
私は、日差しの中姉が着くのを待っていた。


数時間たって、姉が到着した。
何事も無かったかのように、お墓参りをして

帰りの電車で、少し眠った。
電車の中で彼に連絡を取り、迎えに来てくれることになった。



仙台に着いた。
姉も電車を降りた。
駅に、彼が来ていた。
一緒に食事を取った(様な気がする)。

そして、
「あとはよろしくね」
と言って、姉が実家に帰り
私は一人地下鉄に乗り、彼は一足先に自転車で部屋に戻っていることになった。

地下鉄を降り、駅から15分。
歩いて部屋に向かった。
くらくらした。


・・マンションの前に、黒い車が停まっていた。
全身が震えた。
あいつが、私の帰りを待っているのではないかと思って。

一歩一歩ゆっくり近づいた。
違う車だとわかったとき、心底ホッとした。


部屋に帰ると、彼が心配そうに待っていた。

それからの記憶は、あまり残っていない。


この続きは、また今度

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誕生日の憂鬱7

理事長は
もう一缶ビールを開け
飲み始めた

何か独り言を言っている

頭の中はパニックだった

部屋を出て行こうにもお金も大して持っていない
それに、部屋を飛び出したところで
今いる場所がどこなのかもわからない

ここは群馬県なのだ
見知らぬ土地に連れてこられ
逃げ場所がない

このホテルに来るときも
すれ違う車にさえ出くわさなかった

『どうしよう』

頭の中にはその言葉しか浮かばない


「畜生、畜生、畜生!」
「だめだなぁ~」


理事長の独り言が大きく聞こえてきた。
畜生を3回つぶやくのは、口癖だった。


そして、
またベッドにもぐりこんできた。


背筋が凍る思い。

「○○先生、もう寝ましたか?」
理事長が声を掛けてきた。

「起きてます。T先生がガサゴソいったり独り言言ったりするので、目が覚めました」
私は平静を装ってそう答えた。


「それはすみません。静かにするので、寝てください。」

しばらく沈黙が続いた。

意を決したかのように、あいつが言った。
「○○先生、お願いがあるんですけど。」

「何ですか?」
聞き返した私に奴はこう言った。


「キスしたいんですけど」

ぞっとした。身の危険が現実のものになる。
私は間髪入れずにこう答えた。
「ダメです」


そう言うと、奴は割とあっさり引いた。
「そうですか、じゃいいです。」


そして、いびきをかいて寝始めた。


『この隙に何とかしなければ』

私はPHSを取り出し、気づかれないように音とバイブを切って
彼氏にメールを送った。

『お願い。起きて気づいて!』
時間は2時を過ぎていた。
反応がない。電源を落としているのかも知れない。

当時同棲していた私は、自分の部屋にコールをして
彼を起こした。
そして、自分の家にも。
コールを鳴らしてから、姉の携帯にメールを送る。

【身の危険を感じる】
そして、今おかれている状況を説明した。

私は隣で寝ている奴の様子を確認して
そっとベッドから抜け出した。

寒い。エアコンを何度にしているのだろう。
鞄に大型のバスタオルを入れてきて、正解だったと思った。

バスタオルに包まって、姉とメールのやり取りをする。

【電話は無理。声で起きる。】
【とりあえず、朝までこのまま起きてる。】

そのうち、彼も様子に気づいた。
そして、朝までメールのやり取りを続けた。

姉が岩手の実家から、群馬まで迎えに来ることになった。

もともと、知り合いのお墓参りも出張ついでにする予定だったから
姉も一緒にお墓参りをするということになった。
まずは、館林駅まで何とか乗せてきてもらわないと。姉と合流できない。

『何か理由をつけて、駅まで行ってそれから逃げる』

そんな計画が出来上がった。

姉が迎えに来てくれる。
それが心強かった。

時間は5時を過ぎていた。



・・・ちょっと疲れたので・・・
この続きは、また今度


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誕生日の憂鬱6

しばらくして、
理事長が何か独り言を言い出した。

「あー緊張するな~」

そうつぶやいた後
立ち上がってベッドに向かってきた。

『まさか!?』

そのまさかだった。

理事長は、何のためらいもなく
ベッドにもぐりこんできた。
同じベッドに。
私の隣に。

血の気が引くとは、こういうことかと思った
必死で寝たふりをした。

私の右側に、理事長が寝ている。
寝顔を、眺めてる気配がする。

ぞっとした。
親しげに私を見ている。

理事長も仰向けになった。

眠ったのか・・と思ったそのとき

理事長の左足が、私の右足に近づいて来た。
徐々に徐々に
私が目を覚まさないように
様子を伺いながら

私は足が触れないように左によけた

それでも、どんどん近づいてくる

そして
あいつの左手の指が
私の腰の辺りに近づいてくる

シーツを人差し指か何かで
カリカリ引っかきながら
距離が縮まって来る。

もう少しで
ベルトを通す輪に指が触れてしまう

怖い。怖い。怖い!

思い切って寝返りをうった

あいつの手足が引っ込むのがわかった。

私は背を向ける形で寝たふりを続けた。

それからしばらくして
あいつがベッドから出て行った。

冷や汗が出る。

身の危険を感じる。



・・・ちょっと疲れたので・・・
この続きは、また今度


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誕生日の憂鬱5

「広いですね~」
私は、どうしていいかわからず
部屋の中を見てまわった

お風呂・・トイレ・・ベッド・・

お風呂は、ラブホテルらしく
部屋の中から見えるつくりになっていた

『見られてしまうかも知れない』

そう思った。

「私朝シャワー派なので、顔だけ洗ってきます」

とりあえず、化粧を落としてトイレに入った
一人の空間。

『どうしよう』

の言葉だけが頭をめぐる。

部屋に戻ると、理事長はビールを飲み始めていた。

「毎日の日課なので、飲まないと落ち着かないんですよ」
そんなことを言っていた。
エアコンにスイッチを入れた。
寒いくらいに冷える。

「どうぞ寝てください。私はお風呂に入りますので」
理事長がそう言った。


『なんだ、やっぱり床で寝るのね。私の思い過ごしか』

「では、先に寝ます。おやすみなさい」
そう言って、私はベッドに入った。
部屋が寒い。ベットの中はふかふかで暖かかった。
真ん中に横になる。

理事長が、お風呂に入った。
水音がする。
私は、目を閉じた。

眠れるわけがない。
とりあえず、何とか寝ようとした。


しばらくして、理事長がお風呂から出てきた。
2本目の缶ビールを開ける音がする。
つまみを食べながら、のんびりビールを飲んでいるようだった。


・・・ちょっと疲れたので・・・
この続きは、また今度

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